あづまの幼稚園:セキュリティ
園児の安全のために
 防犯・防災・防火管理について  
日常の防犯管理に関しては、文部科学省の指針に従った体制を組んでいます。
1:幼稚園の人の出入り口は「げんきな門」(駐車場側)一か所とし、オートロックとなっており、
  職員室のモニターで確認しながら開閉を行っています。
2:ホットラインが導入されており、不審者の侵入の場合はホットラインで警察に繋がります。
3:園舎は震度7まで耐えられます。保育中に地震が発生した場合は落下物のない安全な場所に避難をさせ、
 その後、保護者の引き取りが在るまで安全に配慮しながら預かります。
 【園舎の耐震について詳細はこちら】
4:その他の自然災害(例として山火事など)の場合も安全と緊急連絡の確保に努めます。
5:防火に関しては、防火管理規定に基づいて安全の確保に努めます。
6:地震・火災・不審者については年間計画の避難訓練で毎月行っています。
7:地震・大雨警報・台風などは「災害警報発令及び地震発生時の対応」にて行動マニュアルを明記して在ります。
 遊具・園舎の安全管理について  
1:園内の遊具・園舎は定期的に職員が安全チェックリストにより定期的にチェックを行っており
  また、必要に応じて外部業者によるメンテナンスを行っております。
2:毎朝、職員による遊具の安全点検と、遊具を雑巾で拭いてから使用するようにしています。
  園児にも「外遊びの約束事」を徹底し、遊具の安全使用の指導を行い、
  利用に関しては常に教員が見渡せるよう監視しています。
3:保育室の中はピアノ等転倒防止措置を施して在り、落下物などもないように配慮しています。
 保育中の発熱・怪我について  
1:保育中に37.5度以上の発熱があった場合や、微熱であっても明らかに体調が悪い場合は
  保護者の方に連絡をし、 送る場合、またはお迎えにいらして頂きます。
2:擦り傷などの場合は、職員が応急処置をさせて頂きますが、必ず保護者の方にご連絡致します。
3:軽度の怪我でない場合は、応急処置の後、医師の診察を受けに行くことが在りますが
  必ず保護者の方にご連絡するか、同行して頂きます。
 通園時安全管理について  
●徒歩通園の場合、園児さんのお預かり及び引き渡しは原則として園内で行います。
●降園時の園児さんの引き渡しに関しては、保護者から連絡がない場合、
 原則として保護者の方以外には引き渡しません。
●スクールバスの運行は、一台のバスにつき1名の職員が添乗して園児の安全の確認を致します。
 (人数が多いバスは慣れるまで2名で添乗致します)
●スクールバスに於いても徒歩通園同様、保護者からの連絡がない場合は
 原則として保護者以外の方に引き渡しません。(お迎えカードがあれば可)
●スクールバス停にどなたのお迎えもない場合は、幼稚園につれて帰り、保護者のお迎えが在るまで
 園でお預かり致します。
●尚、バス停内では、お迎え前・お迎え後の安全確認は保護者の方に一任させて頂きます。
 給食・衛生管理について  
●給食衛生管理は委託業者との確認を行い管理致します。
 (施設及び設備の管理・調理従業者の衛生管理及び事故発生時の対応等)
●食中毒、または食中毒が疑われる事故が発生した場合には、
 速やかに医療機関の診察を受けて頂けるようご連絡致します。
 また、幼稚園では状況を記録し、瀬谷保健所及び保護者等に警告致します。
 各種行事についての安全管理  
●各種行事に於いては、保護者の皆様方に安全な運営についてのご協力を要請すると共に、
 駐車場に於いては警備会社に依頼し園内外、駐車場の安全管理体制を整えています。
●園児保険のみならず、保護者の皆様方にも行事保険をかけ、万が一に備えております。