あづまの語録

・能力があるからやるのではなく、やることによって能力は育つのである。
・人間の能力、それはその人の持つ理想の高さで決まる。
・健康は一生の宝。
・習慣は第二の天性。
・努力は天才に勝る。
・経験は最良の教師である。
・百聞は一見にしかず、百見は一労にしかず。
・こどもは五才になるまでに、その生涯に学ぶべき事を学び終える。
・教育の目的は機械を作る事ではなく、人間を作る事にある。
・植物は栽培により生育し、人間は教育により人となる。
・人の一生は重き荷を負うて遠き道を行くが如し、急ぐべからず。
・継続は力なり。
・衣食足りて礼節を知る。
・美しき妻の魅力は短い、よき母の感化は永い。
・笑顔は人生の花
・心の財産を増やそう。
・最大の失敗は最大の幸運へのプレーボールである。
・人生は目的に満ちた経験である。
・余力で生きる。前向きに生きる。心を低くして学び続ける一生でありたい。
・「できません」とは言わないで「やってみます」と言い切ること。
・「知りません」とは言わないで「調べてみます」と言い切ること。
・「わかりません」とは言わないで「考えてみます」と言い切ること。
・何かをしたいものは手段を見つけ、何もしたくないものは言い訳を見つける。
・意欲のある者の方が能力のある者のよりも多くの事をなす。
・愛する事は愛される事より美しく、又、人を幸福へと導くものである。
・二度と会えぬ出会いをして、いま現在の出会いを大切にする生きかた、それが一期一会。
・自然界の中に秘められた素晴らしい教えを学ぶ事が出来る人は幸いです。
・人間は相互に依存して生きている。他者に学びつつ私たちは成長する。
・教えるとは希望を共に語る事、学ぶとは誠実を胸に刻む事。
・良くない教師は子供を笑う。良い教師は子供と共に笑う。
・進みつつある教師のみ、人を教えうる権利あり。
・子育ては一大事業と言われるが、知識よりも愛、能率よりも愛。
・子供は「親のいう通りにはしないが、親のする通りにはする」ものです。
・人の両親ほど最も自然に対して、最も好適な教育者はいない。
・他人の生命を愛せない者に自分の生命を愛せるわけは無い。
・聞く事の大切さ。「話し方教室」はあるのに「聞き方教室」はなぜないのだろう。もっと大事な事なのに。
・どんなときも、あわてず、あせらず、あきらめずの精神を忘れずに。
・千日の稽古を「鍛」とし、万日の稽古を「錬」とする。
・努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。
・苦労は幸せになるための準備運動である。
・教えることは二度学ぶことである。
・子どもたちは批判する人間より、手本となる人間を必要とする。